社長ブログ

チームワークの金メダル

2012.5.30

５月２２日～２３日と北海道、札幌に出張に行って来ました！

北海道の出張で一泊二日の日程は厳しいものの充実感は有りましたが欲を言えば

あと二日程延長出来れば最高だったろう！！

千歳空港に１３：３０分到着・・・季節的に九州の４月前半程で最高の時期でした、

その後札幌グランドハテルに向い１５：００より九州エース会総会行われ終了後に

スポーツライターの伊藤龍治氏のよる「チームワークの金メダル！」の講演が行われて

１９９８年２月１７日　長野冬季五輪ジャンプ団体戦の日本が間違いなく金メダルを取ると

言われ・・・一回戦、岡部選手、斉藤選手が良いジャンプし続く原田選手、舟木選手の時

悪天候が益々最悪の状態になり・・・結果は不調のに終わり、日本は一回戦を４位で終了した！！

その後悪天候は続き２回戦中止となれば日本は４位で終わる！！その時、諦めていない者達が！！

２５人の試走社、テストジャンパーと呼ばれる者たちが、７秒間隔で助走路に飛び出し、風圧で雪をけちらし、

K点越えの大ジャンプを連続さて２回戦が出来る事をアピールした！！

これによって競技再開となり、２５人の試走者の思いを受けて、岡部、斉藤、原田、舟木選手が

最高のジャンプをして日本ジャンプ界悲願の団体戦初優勝を成し遂げたそうです！！

裏方の試走者たちは選手に成れなかった方々で選手の何十倍と選手の為に苦労をしたそうです

それでも、あの悪天候の中に危険も顧みず金メダルを取って貰いたい一心で飛んだそうです

走行者が飛ばなければ金メダルはなかったそうです！！

伊藤氏は走行者たちの金メダルと言って２５人を誇りと称えていらしゃいました。